実際どうなん?
2018年02月
【漫画】マンガ単行本の売れ行き、過去最大の落ち込み 理由は、電子版だけではなかった 長期連載の人気作が次々に完結
紙の漫画の売上げが急減する一方で、電子版の売上げが伸びて逆転した。
2017年の漫画単行本の推定販売金額は、紙が約1666億円なのに対して、電子版が約1711億円となり初めて逆転した。2月26日、出版科学研究所の調査で分かった。
■1978年の集計開始から最大の落ち込み
2017年の紙の漫画単行本の推定販売額は前年比で14.4%減。1978年の集計開始から過去最大の落ち込みだった。
研究所の担当者によると電子版への移行のほかに、2016年から2017年にかけて、長期連載の人気作が次々に完結し、それに代わるヒット作が出ていないことが大きいという。
■完結した長期連載の人気作とは?
この期間に完結した人気作として、少年漫画では、週刊少年ジャンプの「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」「BLEACH」「暗殺教室」「ニセコイ」「トリコ」。週刊少年マガジンの「FAIRY TAIL」。週刊少年サンデーの「マギ」。
少女漫画では別冊マーガレットの「オオカミ少女と黒王子」「俺物語!!」「君に届け」。別冊フレンド「L?DK」などが挙げられるという。
2018年02月26日
HuffPost Japan
http://www.huffingtonpost.jp/2018/02/26/comic-paper_a_23370852/
関連スレ
【漫画単行本】電子書籍と紙の売り上げ逆転
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1519614875/
【漫画】「週刊少年ジャンプ」を創刊号から50年分読める『ジャンプ図書館』がオープン決定!!
創刊50周年記念、"週刊少年ジャンプ"の50年分のほとんどが読める「ジャンプ図書館」が、2018年3月15日(木)から26日(月)の期間、六本木ヒルズ ヒルサイド2階「ヒルズ カフェ/スペース」で開催される。
会場では、積み上げた高さ約60メートル、総重量約1.4トンに及ぶ、創刊号から2018年14号までの2406冊の"週刊少年ジャンプ"を全て無料で閲覧可能。
【詳細】
週刊少年ジャンプ創刊50周年記念企画「ジャンプ図書館」
開催期間:2018年3月15日(木)~3月26日(月)
会場:六本木ヒルズ ヒルサイド2階 「ヒルズ カフェ/スペース」
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド2階
営業時間:11:00~23:00
入場料:無料
※3月15日(木)のみ午後からの営業を予定。※最終入館は閉館の30分前まで。※混雑状況によって入場待ちあり。
https://www.fashion-press.net/news/37671
【クールジャパン】日本文化の技能あれば、外国人の永住容易に アニメや漫画が対象 ★2
政府は、アニメや漫画など海外で人気がある日本文化「クールジャパン」分野で高い技能や意欲を持つ外国人について、日本への定住を促そうと、永住権を取りやすくする制度改正を行う方針を固めた。今年夏の実現を目指す。政府筋が26日、明らかにした。多様で優秀な人材を取り込むことで日本文化の発信の担い手を増やすほか、海外へ売り込む際の「橋渡し役」を担ってもらうのが狙いだ。
クールジャパンの海外展開は、現地での拠点づくりや情報収集がうまくいかず、壁にぶつかる例が少なくないという。高い能力を持つ外国人が事態打開に向けた貴重な戦力になると期待する。
2018/2/26 18:58
共同通信
https://this.kiji.is/340795387764933729
★1:2018/02/26(月) 22:53:42.62
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1519653222/